「もう、どれ程の時間が経ったのだろう、既に見当もつかない。」 弱々しく差し出した右手がサラサラと砂のように先から零れ落ちていった。どうやらこの体も限界のようだ。私がこの世界に生まれ、最初の5年間は幸せに満ち溢れていた。温かな両親に恵まれ、小…
http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/20080106/p1#seemore こちらの企画に参加しようと思いながらもそのまま期限が過ぎちゃったので、適当に纏めておいたのとここに書き連ねておいたり。 ヤスイリオスケ「エロマンガみたいな恋しよう」 友人から「性格と違…
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